FUJIFILM機とDFA MACRO 100mm Macro F2.8で撮るマクロの世界


X-T2 + PK/DA-FX + DFA100mm Macro F2.8 アクロス

FUJIFILMのXシリーズをお使いの方の中には、絞りリングが付いてないペンタックスのDAレンズあるいはDFAレンズを使いたい人もいらっしゃのではないでしょうか。

 

ペンタックスのレンズにはXシリーズにはない魅力があるレンズもあるんですよね。その中でも私が気に入っているレンズがあります。それは、D FA MACRO 100mm F2.8です。

 

このレンズはAPS-Cでは153mm相当の画角となり、望遠寄りの中望遠単焦点の焦点距離を持つ最大撮影倍率1.00倍のマクロレンズとなります。ピントさえバッチリ合えば、キレのいい絵を叩き出します。

 

このマクロレンズとFUJIFILMのフィルムシミュレーションを組み合わせたら、純正のボディとはまた違った視点で撮影の幅を広げることができます。

 

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FUJIFILM / Xシリーズ・PENTAX / Kマウントユーザーとして超広角ズームレンズに求めているスペック


私は現在、FUJIとペンタックスを合わせて3種類の広角レンズを使っています。3種類の広角レンズは、サムヤン 12mm 、XF16mm、それから便利ズームのDA16-85mmの広角側です。

 

しかし、これらのレンズは画角の広さという点で物足りなさを感じています。

 

以前、ペンタックス1本で運用していた頃は、Sigma10-20mm F4-5.6の超広角レンズを使っていました。この頃、よく使っていた画角は広角端の10mm(換算15mm)でした。

sigma10-20mm

10mm(換算15mm)で撮影した写真は、写真を生業としている方からもお褒めのお言葉を何度か頂くことがありました。私自身も好んで10mmで撮影することが多かったです。この画角は自分にとって”得意な領域”なんです。

 

ですが、今は手元にそこまで広い画角のレンズはありません。FUJIへ移行するにあたりペンタックスのKマウントで運用していたSIGMA10-20mm F4-5.6を手放しました。このレンズはシャキッ!写る一方で不満もありました。

 

どんな点で不満だったのか?

・周辺部が流れる
・色味がアッサリしている
・クリア感が足りない(ガラス越しに景色を見ている感じ)
・光芒の本数が6本である
・光芒の先端が先細りにならず割れたように広がる ↓ こんな感じ。

Sigma10-20mmの光芒

10mm(換算15mm)は得意な画角ではありましたが、描写の特性部分で納得できなかったわけです。そして、今、手元にあるレンズにも不満がないわけではありません。

 

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現代レンズに匹敵。オールドレンズ PENTAX smc M 50mm F1.7で撮る月山の紅葉


遠景撮影用として入手した中望遠のオールドレンズ。単焦点 smc M50mm F1.7の本領を発揮する時が来ました。

 

このレンズを入手してからテスト撮影はしていたものの、天候不順が続き山で遠景撮影をする機会がなかなかありませんでした。そして、今回は前回の八ヶ岳の森での撮影に引き続き、ようやく稜線からの遠景撮影で使うことができました。

 

結論から申し上げましょう。現代レンズであるHD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR に匹敵かそれ以上の解像度を誇るレンズです。流石に対逆光性などは現代版には勝てませんがシーンを選べば素敵な絵を撮れること間違いなしです。

 

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本当にそのレンズは必要ですか?


FUJINON XF90mm

最近よく考えることがあります。それは「どこで、どの画角の、どんなレンズを、どんな風に使いたいのか?」ということです。

 

何度かこのブログでも触れていますが、私は各地のアウトドアフィールドを歩きました。当時はオリンパスのコンデジを持って歩いていました。広角側の画角はフルサイズ相当で38mm、デジタルズームを使って望遠側が114mm相当のカメラでした。カメラの知識はなかったですが感覚的にデジタルズームを使うと画像が劣化して汚く写ってしまうということは理解してました。ですから必然的にデジタルズームをしていない状態の38mm相当ばかり使っていました。

 

当時は38mm相当という画角が狭いなんて意識したことはありませんでした。この画角で山、海、川、広野、田舎町、大都市の撮影をしてきました。今思えば余計な知識がないがゆえに足で画角を稼いでいたのかな?とも思います。

 

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3本の単焦点レンズ(16mm、50mm、90mm)で切り取る北八ヶ岳の森の様子


台風の上陸やら秋雨前線の停滞でさっぱり天気が安定しない日々が続いております。そんな感じで山歩きを控えて悶々とする日々を送っております。。

 

秋雨前線が少し北寄りへ押し上げられるタイミングがやってきたので晴れを期待しつつも、万が一、雨が降っても楽しめそうな北八ヶ岳の森に行ってきました。

出典:気象庁・2018年9月9日の天気図(https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20180909

 

無雪期に北八ヶ岳の界隈をを歩くのは実に3年ぶりです。

 

当時と3年前と異なる点。今は単焦点レンズの楽しさを満喫しているという点です。当時は超広角と高倍率ズームレンズばかり使っていました。同じ場所でも新鮮さがまるで違いますよっ!

 

今回の記事は単焦点レンズを持って森歩きを楽しんできたよ、という趣旨の内容です。ズームレンズだけじゃなく単焦点レンズの購入を見据えている方は是非、ご参考ください。

 

持って行った機材は以下の通り。

・FUJIFILM X-T2
・XF16mm F1.4 (広角単焦点)
・XF90mm F2(中望遠単焦点)

・PENTAX K-3
・smc M50mm F1.7(マニュアルのオールドレンズ)
・DA16-85mm F3.5-5.6 (簡易防滴のズームレンズ)

 

それでは、レンズごとに撮影した森の様子を紹介していきましょう。
※解像度を落としています。

 

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