Xマウント機材導入開始。ダブルマウントへの道へ動き始める


ついにXマウントへの道を歩み始めました。まず手始めに接写能力が高く明るいXF16mm F1.4を入手しました。

 

これでKマウント(ペンタックス)とXマウント(FUJIFILM)のダブルマウント体制です。ってまだカメラは手元にないのですが・・。実のところX-H1の動きをが気になっており手出しを控えている状況です。

2018年1月3日追記:
X-T2を入手しました。理由はX-H1の画像処理エンジン、センサーもX-T2と同じになるであろうという点です。手ブレ補正は捨てるとしても、フィルムシミュレーション「エテルナ」はファームウェアでの対応に期待をかけてX-T2の購入に踏み切りました。

 

悩みに悩んで、実際に六本木で機材を借りて撮影をして、ある程度のイメージを固めてきました。

 

さて、ペンタックスとFUJIFILそれぞれのマウントごとに不足部分を補完し合うシステムを組み上げる、というスタンスで運用していくことに決めた、という話はこれまでの記事にも触れてきた通りです。

 

広角単焦点をFUJIFILMで組み便利なズーム域はペンタックスで組んで相互補完をする

 

ペンタックスが不足しているのは広角域の単焦点レンズ。ここをFUJIFILMでカバー。ペンタックスには明るい広角単焦点レンズであるDA14mmF2.8や小ぶりなLimitedシリーズの HD DA15mmF4がありますが、FUJIの広角単焦点の明るさや接写能力に勝てない感じです。

 

FUJIFILMには接写能力の高いXF16mm F1.4があります。「単焦点XF14mm・XF16mm・XF23mmの使い所は?実写して分かったそれぞれの特徴」で試した通りです。FUJIはF1.4やF2のライナップが豊富です。

 

一方でFUJIFILMで足りないのは便利なズーム域のレンズ。F2.8通しの明るいレンズXF16-55mmがありますが重い(655g)です。また、18-55mmや18-135mmの存在がありますが、山での風景の撮影なら16mmスタートが欲しい感じです。2mm(フルサイズ換算4mm差)は大きいですからね。

 

その点、ペンタックスには便利なズーム域をカバーしているDA16-85mmがあります。パンフォーカスで撮るならXF16-55mmと描写力には遜色ありません。実際に両レンズを撮影して検証した内容は、「FUJIFILM XF16-55mmとPENTAX DA16-85mmを実写比較して分かった意外な結果」を読んでみてください。

 

さて、ペンタックスでのAPS-Cフォーマット機用の広角レンズが不足しているという話ですが、2018年の夏に★11-18mm F2.8が発売される予定とアナウンスがありました。これはXF16mm F1.4のように接写を用いた広角マクロ的な撮影というよりも星撮りによさそうです。

 

ところで星撮りならFUJIのXマウント用にはSAMYANG 12mm F2.0 という明るいレンズがあります。外国ではRokinonブランドで出ているレンズなのですが星景撮影にはいいよ、というレポートが垣間見られますね。「FUJI X FORUM」に詳しい情報が出回っていますよ。

FUJI X FORUM(英語):Native X-Mount Lens Forum 

 

今後XマウントとKマウントのシステムの組み方

 

私はアウトドア・フィールド撮影用のスチル&ムービーカメラをどんなシステムで組むのか?の記事とも重複する内容ですが、少しだけ変わった部分もあるのでもう一度整理。

 

手始めに購入したのがXF16mm F1.4。次に入手したいと考えているのがレッドバッジズームのXF50-140mmです。ペンタックスでいうスターレンズ的な位置付けですね。とりあえずこの2本とペンタックスの機材が(後述)あれば大体の撮影はカバーできるかなって考えています。

 

ストリート撮影ではほど良さそうな画角のXF23mm F2(換算35mm)も考えていましたが、とりあえずGX7 につけている単焦点レンズ20mm F1.7(換算40mm)があるし、ペンタックスでもオールドレンズのsmc M28mm F2.8(換算42mm)があるので不要かなって思い始めています。焦点距離が近いので。

 

ペンタックスで組む予定のシステム

 

ペンタックスのレンズも売却し、今手元に残っているレンズは3本だけです。ペンタックスは登山の行動用カメラとして存続させます。

 

K-3
DA16-85mm(登山の行動中の撮影用)
D FA100mm (山岳ポートレート、遠景、森の撮影用)
smc M28mm F2.8 (森、テント場での撮影用)

 

縦走などでガッツリと長い距離を時間をかけて歩く時は焦点距離が美味しくて解像度が高いDA16-85mmがベスト。じっくりと撮影している暇がないんだけど歩きながら撮影するには便利なレンズです。

 

マクロレンズのD FA100mmは国内外のレビューでも解像度が高いと評判のレンズ。日帰りでのんびりと登山をしたり、テント場に着いてから散策をするときに使いたいレンズです。ガシガシ歩きながらの撮影には向きませんね。オートフォーカスが遅過ぎるので。。。

 

M28mmはオールドレンズ。遠景を撮ると2昔くらい前のガラケーにも負けてしまうくらい眠い絵を吐き出しますが、2、3m離れた距離感を標準画角で撮影するとビックリ!するくらいドラマチックな絵を叩き出してくれます。このレンズはやはり森の中の散策だったり、テント場でくつろいでいる時に向いているレンズです。

 

M28mmについては「オールドレンズは使いよう。安価なレンズでも時には最新レンズを凌駕する絵をたたきだす」に書いてあるので覗いてみてくださいね。

 

FUJIFILMで組む予定のシステム

 

一方で、今回導入するFUJIFILM機は単焦点でシステムを組み表現力に力を入れたいと考えています。加えて動画撮影も考えています。Glidecamを購入した当初は、型落ちのGH4でもいいかな?なんてことも考えたりはしていましたが今となってはFUJI一択です。

 

だからこそ動画に力を注いでる匂いがプンプンするX-H1の動きもきになるし、ファームウェアでの現行機種(X-T2)への内部F-Log撮影やフィルムシミュレーション「Eterna」への対応が気なります。

 

X-T2 or X-H1 
XF16mm F1.4 (森の中、人物や被写体を入れた広角マクロ的な撮影)
XF50-140mm F2.8 (動画、風景撮影、ポートレート用)

 

XF16mmはD FA100mmと合わせて使いたいレンズですね。特に森の中で広角マクロ & 中望遠マクロとして使ったら撮影の幅が広がるんじゃないかって思っています。加えて動画撮影ですね。ちなみに星撮りとしては考えていません。サジタルコマフレが気になるので。

 

XF50-140mmは風景撮影と少し動きがあるポートレードで活躍しそうです。D FA100mmもF2.8と明るく風景撮影やポートレートにも申し分のない写りをするレンズですがマウントを咬ましてFUJI機につけてもちょっと動画撮影には使えないかなって思ってます。マニュアルの可変角度が大き過ぎるので、ピントを追うのが大変というのが理由です。

 

で、星撮りレンズをどうするか?

 

★11-18mm F2.8が出るのを待つか(XF50-140mmも手出すなら予算が必要)、3万円代でSAMYANG 12mm F2.0を購入してFUJI機で撮影するかってところですかね。

 

それでは。

 


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