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PENTAXで一眼カメラを始めたキッカケは Vimeoの “The Mountain”

更新日: 4月 9, 2018· Drasworld

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常念岳。DA18-135mmで撮影

あなたが本格的にカメラを始めた理由は何ですか?

 

小さい頃から親が趣味でカメラをやっていたから、学生の時に写真部に入ったから、運動不足解消のために写真を始めたから、人からカメラを譲り受けたから、など様々な理由が人それぞれあると思います。

 

私はVimeoで「The Mountain」という作品を観て自分の気持ちに火がついてしまったからです。山歩きはしてましたがコンデジで十分だと思ってましたらね。この作品のインパクトが私の中では強かったんですね。

 

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かつて、私は見た景色や光景など目に焼き付ければいいと考えていた

 

色々なデバイスが出ましたよね。PHS、携帯電話、ザウルス、Web TV、モバイルPC、スマホetc…

 

そんなデバイスの恩恵を受けた人たちが電車に乗って携帯電話をいじってる光景みて気持ち悪い!って思った瞬間がありました。みんな、画面を一生懸命見ているんですよ。iモードとかezWebとか。

 

その光景を気持ち悪い!と思ったことがトリガーとなって、契約していたインターネットのプロバイダー、携帯電話を全て解約しました。E-mailも通話できる連絡先もなし。こちらから一方的に連絡を取ればいいと思っていました。正確に言うとメールだけは時折、インターネットカフェでチェックしてました。(後に不都合なこともあり携帯もネットも復活)

 

そんな流れでデジカメも欲しいとは思わなくなりました。記憶なんて本当に心に残ったことだけ脳裏に刻み込めばいい。そんな風に考えていました。まぁ、実際のことろ人間の記憶はいい加減なもので解釈のつけようでいくらでも記憶を脚色できちゃうんですけどね。

 

そのことに気付いてからは、デジカメは再び持つようになりオートモードで撮影をしてましたね。絞りだとか、レンズの明るさだとか、露出なんて概念はありませんでした。

 

しかし、本格的に一眼カメラに目覚める瞬間が訪れます。それは日常生活にルーチンから始まったことでした。

 

毎朝のニュースはネガティブな情報が多いことに気づく

 

最近は幾つかの媒体の見出しをチェックする程度ですが、以前はニュースをどっぷりと聴いてました。

 

ご存知の通りニュースってのはあまりポジティブな話題は流れません。基本的にネガティブな内容の話題が流れます。もちろん、最低限、知っておくべきこともありますが、朝からネガティブな話題に触れ過ぎると疲れてしまいます。

 

そこでニュースに触れるのは最低限にして、ポジティブな話題に触れる習慣を作りました。

 

ネットでVimeoの動画ばかり観て出会ってしまったインプレッションな作品

 

ネットでVimeoの動画を観るようになりました。楽しい動画ばかりありますよね。もう毎朝観てましたね。そりゃ気分もよくなります。ネガティブな話題に触れるのがばかばかしくなりましたね。

 

ある時、出会った動画がコレです。「The Mountain」


 

YouTubeにも公開されています。

 

この動画に出会った瞬間、こんなのを作ってみたい!と思うようになりました。今でもこの動画が好きでSONYのウォークマンSシリーズに入れて持ち歩いてます。ソロ登山をした時なんかはテント中で大人の時間を過ごしながらこの動画を堪能してますね。

 

後々に知ることになるのですが、”The Mountain” は等間隔で撮影した写真をつなぎ合わせて時間の流れを表現するタイムラプスでした。そこで色々と調べるわけです。インターバル撮影ができるカメラは何か?ってね。

 

そこで初めて購入したカメラが量販店に置いてあったPENTAX K-30です。どこのメーカーの一眼カメラでも良かったのですが、K-30を選んだ理由は防塵防滴を前面的に押し出していたからです。

 

今だとK-30の発展系としてPENTAX K-70が出ていますね。使っている方も多いと思います。

 

そこからK-3、GX7を導入し紆余曲折(不具合やら気持ちの面で)を経て現在のX-T2とK-3の運用に至っています。そして今もチャンスを狙ってインターバル撮影をしています。主にK-3とX-T2で撮影してますよ。

 

私が一眼カメラを始めた原点は “The Mountain”  です。

 

あなたがカメラを始めたキッカケは何ですか?

 

それでは。

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投稿日: 4月 9, 2018カテゴリー :ライフタグ: マインド, 気づき

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