当ブログTime Stormの運営をやり始めてから2年が経過しようとしています。そこそこのアクセスも集まるようになり嬉しい限りです。
今回は記事をこのブログ名をつけた理由(コンセプト)をシェアしましょう。
別に役立つ記事ではないので、興味のない方は他のコンテンツをお探し求め下さいませ。
なぜTime Stromというブログ名にしたのか
もっとキャッチャーな名前なんて考えれば色々とありますよねー。ほら、人に覚えてもらいたい名前とかあるじゃないですか。Time Stormってあまりキャッチーじゃありません。
Time Stromは人の受けを狙うよりも自分が使いたから使っています。単純にこの名前、響きがカッコいいなんて思って使ってます。自己満ですけどそれでいいと思ってますー。結果的に書いた内容が誰かに突き刺さればいいわけで。
実はブログを開始するとき、Time Stormというドメインを使おうと思っていたのですが、ドメイン検索で探してみたらすでに海外のサイト(www.timestrom.com/au)で使われてましてね、ブログ名だけでもと思って使うことにしたんです。
ところがドメインだけじゃなくTime Stormという名がつくWebサイトも存在するんですねぇ。それはドイツの拠点を置き世界中のダイナミックなタイムラプス映像を作っているTimestorm Films です。
例えば直近ではこんな映像を制作しています。クオリティがとても高い映像が数十点もあります。
あ、俺のブログ名も「Time Storm」という文言を絶対に入れよう!と思いましたね。
さすがにドメイン名だけはどうにもならなくてDrasworld.comにしてますけどね。ドメイン名とブログ名が違いますが、ま、いっかという感じで進めてきました。こんな感じですから、Time Storm(ブログ)を運営しているDrasworld(人)だと認識してもらえればいいのかな。
さて、何でブログ名にTime Stormという名前をつけたのか?
Time Stormという言葉に私が反応する理由があります。やはり自然の移ろいが好きなんですよね。雲の動きとか光の投影の動きとか。
時(時間)は変化によって感じることができます。変化とは長い時間軸で見ると季節の移ろい、短い時間軸では光の変化です。
これまでに見てきた景色で印象に残っているのは短い時間軸の方なんです。一瞬の光景というのは光の中にあります。それが記憶に残りもっと長い時間軸(季節)を認識します。
短い時間軸(光の変化)は嵐のように激しく変化します。そこで自分が反応する言葉を何とくなく当てはめてみたらTime Stormという言葉が出てきました。直訳すると「時の嵐」ですね。
で、ブログ名とドメイン名にしようと思ったら前述した通りすでに使われていたという経緯があったというわけです。
サブタイトル:「Time is an emotion 〜時間は感情である〜」の意味
人が時の流れを認識するのは、感情が入り込んだ時だけだと思っています。
毎日、同じような生活をしていて、数年後に今日のあなたを思い返してみた時、今日という日を覚えてますか?
おそらく覚えてないでしょう。理由は感情が入り込んでない(何も感じない)日々を過ごしているから。
突然、大雪が降ったらどうですか?その日のことって覚えてませんか?辛い、寒い、すごい、面白い!という感情が入り込みますよね。そんな日はいつまで経っても忘れませんよね。
人は感情が入り込んだ出来事を”時”として認識します。
このブログは山を軸として写真(機材)やらワークアウトの話を書いてますが、それらは今現在、活動していることを軸として書いています。経験ベースです。中には負の感情が入り込んだ記事もあります。(昨年のこの時期にSNSでシェアされバズりましたけどw)
今、発信していることは感情ベースなんです。何かをやって、何かを感じ、何かを思って、何かを行動した結果、何らかの思考が形成され、結果的にアウトプットをする。経験ベースとも言えますね。それはプラス面/マイナス面の両方があります。
活動の仕方や領域が変わればコンテンツも変わっていくでしょうが、根本的なスタンスは変わらないだろうなと思ってます。
そんな想いを込めて
人は感情が入り込んだ出来事を”時”として認識する。「Time is an emotin 〜時間は感情である〜」
というサブタイトルをつけています。
それでは。