ビタミンも色々とありますがその中でも最も意識して摂取しているのがビタミンCです。
ワークアウトをやったり、登山をする人はビタミンCの消費も激しく不足すると免疫力が低下し風邪をひきやすくなります。
ビタミンCは一度に吸収できないので、小まめに摂取する必要があります。
そこで手軽にビタミンCを摂取するに向いているのが持ち運びできるのがレモン水です。
もくじ
登山はエネルギーの消耗が激しい運動。免疫力は強くなるけど免疫力低下には注意
登山をすると心肺機能、脚力などが強くなりますよね。
また、免疫力も強くなり体が丈夫になります。
一方では運動による免疫力低下し風邪を引きやすくなるという側面も持ち合わせています。
大量のエネルギーを消費し発汗でビタミンCを消耗するため、免疫力の回復のための材料を失います。
体調を崩すと知人などから「鍛えているのに意外と体が弱いな」なんて反応があるわけですが、実のところ激しい運動をして免疫力が低下している結果なのですよ。
そこで小まめにビタミンCを摂取する必要があります。
私は「サプリよりも食」という立場をとっていますので、あくまでも「食ベース」で考えた時に小まめに摂取できる食品って限られてきます。
ビタミンCが豊富な野菜はあるけど、持ち運びには向いてない
ビタミンCが多く含まれている食品と言えば、ブロッコリー、ピーマン、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類です。
これらは毎日、意識的に摂取していますね。
しかし、持ち運びには向いてませんよね。
容器に入れても物理的に場所をとってしまいますし、夏場ならアイスも保冷バッグに入れなきゃなりません。
じゃあ、スムージにします?
そんなことしたらビタミン類が破壊されてしまいます。
スムージは作ってからすぐにに摂取するのが大原則です。
何時間も容器に入れておくと酸化してしまいます。
どのみち、野菜はなんらかの手を加えたらすぐに摂るのが望ましいですね。
免疫力低下防止のビタミンCは国産のレモン水で小まめに摂取できる
レモン水を摂るようになってから麦茶も100%のジュースを欲することがなくなりました。
レモン水を飲んだだけでで体がシャキッ!とするからです。
以前はレモン水を摂取したくてポッカレモンを水で希釈して飲んでましたが、香り付けが感が拭えずやめました。
やはり本物のレモンがいいなとは思うのですが、スーパーで売っているレモンは輸入品。農薬が大量に使われている品物です。
輸入品のレモンを使ってレモン水にしようと思ったら、外の皮を切って中身だけを取り出さなければなりません。
これが面倒なんだな。
じゃあ、やっぱり農薬使ってない国産品だよね。
ってことで最近使っているのが瀬戸内産のレモンです。
我が家では皮ごと切ったレモンをそのまま容器に水と一緒に入れています。
分量は水1.5Lに対してレモンが1/2個。これだけで十分に味が出ます。
起床したらこのレモン水をコップで1杯飲んでます。
日中はこのレモン水をクリーンカンティーンのボトル(16oz )に入れて持ち歩いています。
この容器なかなか保冷性もあり飲み口も広くて使いやすいのですよ。
サプリも便利でいいけど何か味気ない、でもしっかりとビタミンCを補給したいという人はレモン水を取り入れてみてはいかがでしょうか。
私が使っているのは不揃品ですが大事なのは中身です。
デコレーション料理を作るわけではないので全然OK。
それでは。