XF70-300mmを使い始めてから半年ほど経ちました。
登山で使いやすくていいですね。
このレンズ、雷鳥が狙えるかもと分かっている登山なら積極的に持ち出しています。
今回は縦走中に雷鳥をスナップ撮影した時の写真を紹介します。
スタンスは「雷鳥がいるかも、だから望遠レンズを持って行くかな」です。
この気軽さがいい。
大砲のような超望遠レンズでもなく、大口径レンズのように重量級でもないので気合を入れなくても持ち出せるんですよね。
それでいて写りも必要十分。
雷鳥の写真
白馬大池及び白馬乗鞍岳で撮影しました。
あの辺りは雷鳥との遭遇率が高いですね。
では作例を。
撮影はすべてF70-300mmF4-5.6 R LM OIS Wで絞り開放でやりました。
JEPG撮って出しで載せます。
こちらは焦点距離300mmに加えスポーツファインダーモード(1.25倍クロップ)で撮影しています。
換算で578mm相当になります。
こちらは同じ場所からスポーツファインダーモードなしで撮影しました。
換算457mm相当。
こちらは白馬乗鞍岳で遭遇した雷鳥の親子。
登山道から距離があったのですが望遠レンズのおかげでいい感じに撮影できました。
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRはこれからも積極的に持ち出したいレンズですね。
本当にいいレンズを作ってくれました。
ありがとうFUJIFILM!
スポーツファインダーモードでクロップしてもいい感じに写るけど、やはり光学性能で撮影したいなと思いますね。
このレンズのいいところはテレコンが使えること。
まだ買ってないけどいずれは手に入れたいですね。
→入手しXF70-300mmと組み合わせて使ってます!
それでは。