ワークアウトと食事は切っても切り離せない縁にありますよね。
「最小限の努力でレバレッジの効いた効果を得るワークアウトサイクルを見つけた」でも触れた通り、余裕を持った体力が欲しいのでワークアウトをやってます。
・山の景色のいいところを縦走しながらテント泊をして写真を撮りたいから
・そのためには荷物をたくさん持ち歩いてもブレない体幹の筋力とそれを持続できること持久力が大事
ワークアウトは食事抜きには語れません。
かと言ってむやみやたらとタンパク質ばかり摂取すればいいというものではありません。
卵10個とかチキン1kg食べます、と言う人もいますが何か不自然な感じがします。
これを自分の餌ですと言う人もいます。
食べ物は美味しく食べたいものです。
そこで私が摂取しているデザート的なタンパク源(1回で30g)をご紹介したいと思います。
まぁ、簡単に言うとお椀に材料をぶち込んで混ぜただけのものですが美味しいですよ。
ミネラルもビタミンも摂取できますし。
もくじ
糖質中心のフルーツとビタミンC系のフルーツを入れる
糖質系はバナナです。手元のバナナを食べてしまって品切れなので写真には載せていませんが、いつもバナナは1〜2本、手で千切って入れています。
バナナを消費する人は定期便で配達してもらうといいかもしれません。
スーパーに行くのが面倒なら。
ビタミンC系のフルーツはイチゴや柑橘系を入れます。
今回はポンカンを入れました。
ナッツを入れて良質な資質、ミネラル、タンパク源を補給する
私は生のアーモンドを20〜30粒を入れています。
本来は水に一晩浸してから摂取するのがいいとされていますが、私の場合、そのままボリボリ食べちゃってます。
これでタンパク質を5〜6g摂取できます。
普段は乳製品をほとんど摂取しないのですが、花粉の季節限定で森永のビヒダスBB536 プレーンヨーグルトを入れています。
ビフィズス菌BB536が花粉症を緩和するようですのでこの時期は積極的に摂取しています。
無調整の豆乳を200ml入れてタンパク質を補給する
次にキッコーマンの無調整豆乳を200ml入れます。
調整されている豆乳は色々加えて飲みやすくしているだけなので、純粋な栄養素の一部を犠牲にしています。
無調整の豆乳でもフルーツや蜂蜜を組み合わせれば美味しく摂取できますよ。
これでタンパク質を9g摂取できます。
以前は牛乳を飲んでいたのですが、赤身の肉を食べなくなってからは牛乳が臭く感じるようになり豆乳に切り替えました。
肝心のカルシウムはゴマを摂取することで補給をしています。
ソイプロテインを20g入れて不足分のタンパク質を一気に補給する
ソイプロテインは筋肉がつきにくいとか言われていますが、私はそのようなことを全く感じておりません。
きちんとワークアウトをやって必要なカロリーを摂取してその上で適正なタンパク源を補給できているかどうかだと考えています。
「プロテイン粉を摂取すること = 筋肉がつく」ではありません。
大きな勘違いです。プロテインの粉は単なる補助にしか過ぎません。
あくまでも食物からタンパク質を抽出したものを様々なプロセスを経て粉末にしているに過ぎません。
私が摂取しているのはボディウイングの無添加 ソイプロテインです。
1日1回しか摂取しません。
これでプロテイン粉の80%に相当するタンパク質、つまり16gを摂取できます。残りのタンパク源は普通の食事で十分です。
※2019年9月現在、ソイプロテインからナッツをメインのタンパク源にしています。ナッツは1日100g摂取。
蜂蜜を入れて天然の甘みをつける
精製された砂糖は体を疲れさせると言われますが本当にそうだと実感しています。
砂糖たっぷりの甘い物ばかり食べていると体が気怠くなり動きのキレも悪くなります。
痩せている人に対してお菓子を食べて太れと言う人もいますが、愚かな行為なので絶対にやってはいけません。
今回紹介しているような間食を摂取した方が何百倍も健康的です。
蜂蜜は天然の甘みです。
元は花の蜜ですからね。
疲労回復にもなるので積極的に摂取しています。
蜂蜜は好きなだけかけています。
スーパーで色々な蜂蜜が売ってますがサクラ印のシリーズを購入することが多いです。
原産国は気分で選んでいます。
こうしてこんな感じのデザートっぽいやつを1日1回食べてます。
適度なタンパク源を補給できて、ミネラルとビタミンCも摂取できて、フルーティで、健康的な食べ方でいいと思いません?
それでは。