もし、電気ポットなんか使わなくても、アツアツのお湯を一晩保温ができたらいいと思いませんか?
それを解決するのがサーモスの山専ボトルです。
サーモスの山専ボトルを一言で表現すると
厳冬期の山岳地帯でも6時間以上もの間、保温力を発揮する驚異的なボトルです。
もくじ
水筒が5000円だって? いやいやサーモスの山専ボトルはとても経済的なんですよ
物を買う時は安物じゃなくていいものを買った方がいい。
自分が消費者として商品をストレスなく気持ちよく使うためです。
結局、そういうものは手元に残ります。
長い目で見たら無用な買い物をせずに済みます。
一番経済的です。
サーモスの山専ボトルがあれば、電気ポットなんか要りません。
電気代が安くなります。
サーモスの山専ボトルがあれば、キッチンがスッキリします。
掃除の手間が省けます。
サーモスの山専ボトルがあれば、小出かけにお茶やコーヒーを好きな時にアツアツで飲めます。
出先でコンビニでお茶やコーヒーを買わずに済みます。
サーモスの山専ボトルがあれば、起床直後にいい感じの温度で白湯を飲めます。
朝、起きてお湯を沸かす必要がありません。
サーモスの山専ボトルの驚異的な保温力
厳冬期の山で山専ボトルを使っています。
そこで実感することは驚異的な保温力を持つボトルだということです。
厳冬期の山はマイナス10度を下回ります。
ザックに山専ボトルを入れているとはいえ、お湯をボトルに入れてから6時間経過しても日清のカップラーメンが食べられるほど保温性が高いんですよ。
山では一度、体を冷やしてしまうとリカバリするのが困難になります。
そのため、常に白湯を持ち歩いています。
白湯は冷えた体を復活させてくれます。
私にとって厳冬期の白湯はお守りです。
サーモスの山専ボトルは晩秋から春先にかけて自宅でも使える優れもの
サーモスの山専ボトルは山岳地帯だけでなく日常生活でも使えます。
晩秋から春先にかけて寒くなりますよね。
こんな時に白湯をストックしておけば、思いたった時に直ぐにココアやコーヒーを作れますよ。
たとえば、このように山専ボトルの蓋にコーヒー入れて飲んでます(インスタントなので味はあれですけど)。
サーモスの山専ボトルが日常生活で便利さを感じるのは、冬場のお出かけの時ですね。
コンビニでコーヒーやお茶を買って飲んでもいいけど、あんまり美味しくないんですよね。
毎日のように飲んでいると飽きちゃうんですよ、コンビニの商品って。
そんな時、コンビニのように何種類かのコーヒーとお茶があればいいと思いませんか?
それも思い立ったら直ぐに飲める状態で。
自分の好きな銘柄の嗜好品を持ち歩くんですよ。
アツアツのお湯を何時間でも保温できるサーモスの山専ボトルがあれば鉄壁です。
これ、お湯を入れて2時間経過した様子です。
ちょっと見づらいかもですけど、湯気が出てるの分かりますか?
対流型ストーブがあると一石三鳥
住んでいる地域や生活スタイルによっては対流型ストーブを置いている家庭もあるでしょう。
冬季になると我が家ではストーブでお湯を沸かして、山専ボトル2本使ってお湯を常備しています。
部屋も暖まって、お湯も沸かせて、そのお湯を一晩置いても保温できます。
一石三鳥ですね。
使っているストーブはトヨトミ製の対流型石油ストーブ(RB-25C)です。
そのため燃料費は石油のみです。
ストーブの上の乗せているのは野田琺瑯 ポトル です。
春先までとてもお世話になる大切な我が家の道具です。
ポトルでお湯を沸かし、山専ボトルにお湯を詰めて冬山に行ってます。
山専ボトルの蓋はコップとして使えますがあまり汚したくないですよね。
そんな時はアウトドア用の折りたたみコップ・SEA TO SUMMITのXマグを使っています。
口元がラバー製なのでコップの縁が熱くなりません。
もちろん、このコップは耐熱もバッチしです。
アツアツのお湯を入れても全然平気ですよ。
山専ボトルは500mlと900lmの2種類ありますが、我が家では2つ使ってます。
厳冬期の山岳地帯でも使える山専ボトル、家庭に一つあるだけで大変、重宝しますよ。
それでは。