TALEX(タレックス)のサングラス「TRUEVIEW:トゥルービュー」を使うようになってからドライブがとても快適になりました。
本当にトゥルービューを導入して良かった!
このサングラスの快適さを知ってしまうと手放せませんね。
TALEXのサングラスを手にした理由は、車(HONDA SHUTTLE)のダッシュボードへの写り込みが激しいことによる視認性の低下を回避し安全にドライブすることです。
結果、朝、日中、夕方の運転における運転がとても楽になりました。
特に長距離を運転する方にはおすすめしたいですね。
これだけで事故リスクを軽減できる可能性が高くなるんですから。
私自身も年間で3万キロ近くのペースで運転しています。
走行距離が多ければ地理的にも移動する範囲が広くなり様々な時間帯に多様な気象条件に遭遇します。
そんな様々なシチュエーションで少しでも運転が楽になるなら使わない手はありません。
- 日中に長距離運転をする
- 朝夕の逆光が辛い
- よくレジャーで遠出をする
そんな方に向けて実際に私がTALEXのトゥルービューを使って感じていることを発信します。
もくじ
TALEXのサングラスを導入したキッカケ
我が家では年に30〜40回ほど、ゆるふわハイキングから本格的な登山をやっています。
登山をやる方ならサングラスは必須アイテムですが、元々は運転でもUVカットのサングラスを使っていました。
ある時、妻がTALEXの「トゥルービュー」を購入し使うようになりました(それまでのサングラスが顔に合わなかったという理由で)。
「凄い景色が綺麗に見えるからかけてみて!」
と言われ実際にかけてみると…肉眼で見るよりも鮮やかでした。
私も暫くはUVカットのサングラスを使いまわしてましたが、車をHONDA SHUTTLEへ買い替えてから気になることがありました。
それはフロントガラスへのダッシュボードの映り込みです。
日中でも順光なら問題ないのですが、斜め前方からの斜光や、真っ正面からの逆光時には視認性が著しく低下し状況によっては事故に直結するよなぁ、なんて思ってました。
特に朝夕の太陽光は強烈で信号の色を区別するのが難しいなと感じることもありますよね。
フロントガラスへの映り込みを回避するためにダッシュボードマットの導入も考えたりもしました。
ただ、これって車でしか使えないんですよね。
それならサングラスの方が使えるシーンも多くていいなと思い、私もTALEXの「トゥルービュー」を導入しました。
目的はただ一つ。
朝や夕方の斜光が眩しくて運転時の視認性が落ちるのを解決したいの一言に尽きます。
価格はフレームを含めて3万円ほどと一般的なUVカットのサングラスより高めですが、値段なりの価値があるなと実感してます。
改めて車を運転するうえで視認性に関わる部分にはお金をかけるべきだなと感じています。
ここをケチっちゃいけません。
トゥルービューの位置付け
TALEXではトゥルービューは、肉眼で見た色を再現しつつも雑光だけをカットしてくれるサングラスと位置付けています。
正しくその通りだと思います。
UVカットで見た景色も眩しさをカットしてくれますが、更のその先のクリア感はトゥルービューが一歩も二歩もリードしています。
普段から登山で使っているUVカットのサングラスと、トゥルービューを快晴の八ヶ岳で試してみてハッキリと認識できました。
クリア感がまるで違います。
このキャッチフレーズに嘘偽りない正真正銘のサングラスだなと実感してます。
トゥルービューには
- TRUEVIEW SPORTS
- TRUEVIEW FOCUS
のラインナップもありますが、ここではスタンダードなTRUEVIEWにフォーカスして話をしています。
「トゥルービュー」を使うことで運転中の視認性が飛躍的に向上した
肉眼ではダッシュボードがフロントガラスに映り込みします。
特に車高が低くフロントガラスの角度が浅いほど顕著になります。
これが実際に肉眼で見える様子です。
TALEXの「トゥルービュー」越しにフロントガラスを見るとダッシュボードの写り込みが見事に解消されます。
全然、肉眼で見るのと違いますよ。
では、具体的にどんなシーンで「トゥルービュー」の恩恵を受けているのでしょうか。
私が実感しているシーンを幾つかご紹介します。
朝夕の逆光時や斜光が差し込むシーン
- 対向車のドライバーを顔を判別できる
- 信号の色を識別をストレスなしにできる
朝夕の逆光や斜光が車内に差し込んでくると、眩しさで前方が見えにくくなります。
そんな時でもトゥルービューをかけていると、肉眼では判別できない対向車のドライバーの表情までしっかりとできるようになります。
つまり、目を細めて運転しなくても相手の顔を識別できるくらい雑光をカットしてくれる力があるということです。
逆光時でも信号の色を識別できます。
特に冬の夕方に差し込む緩い斜光がフロントガラスに当たると信号の色を識別するのに苦労します。
そんな状況でもトゥルービューのお陰で信号の色を識別するのが本当に楽になりました。
よく見えなくて…. という事故のリスクを減らせますよね。
本当、光のせいで事故を起こしてしまうなんて馬鹿馬鹿しいですもんね。
晴れた日の日中の運転に
逆光でなくても晴れた日の運転は雑光が入ってきてダッシュボードの映り込みが煩わしく感じます。
何時間も運転するような時は知らず知らずのうちに疲れが溜まってきます。
小さな疲れの蓄積は些細なストレスですら大きなストレスを誘発します。
トゥルービューをかけると余計なクリアな景色が目に入ってくるので目に入ってくる雑光のストレスが軽減されます。
実際に運転しながら写真を撮るわけにはいかないので…
TALEX本家で紹介されている動画をご覧ください。
大体この通りに景色が見えます。
雨上がりや降雪後の路面の照り返しに
- 濡れた路面からの照り返しでも普通に目を開けてられる
少し曇っているけど眩しい時ってありませんか?
特に雨が降った後や降雪後の濡れた路面からの照り返しがある時は視認性が悪く運転し難いですよね。
ここでもトゥルービューが絶大な効果を発揮してくれます。
目を細めてストレスを抱えて運転しなくて済みます。
もっと早く知っていれば良かったなと思います。
晴れた日の日中に使うには本当、便利で目にもストレスがかからなくなり、トゥルービューなしの運転が考えられないですね。
ただ、雨やトンネルの中で着用するには少し暗く感じるのでその時は外す時もあります。
購入したのはオズニス OZNIS フレームのサングラス
私が購入したのはOZNISフレームの中のFLATの中のFLAT01です。
これは実際にかけてみて自分の顔に合うかどうか確認をして決めました。
フレームには他にもシリーズがあります。
(参考ページ:サングラス OZNIS by TALEX)
自分の使用用途に合ったレンズを選び、そこから好みのフレームを選ぶ感じですね。
他にはメガネの上からでもかけられるオーバーグラスや、クリップオン式のタイプもあります。
ネットでもトゥルービューなどの偏光グラスを買えないことはないですが、プロショップへ足を運んで試着してから購入した方がいいですね。
私も実店舗へ行き「トゥルービュー」と、より一層明るさをカットしてくれる「トゥルービュー・スポーツ」の両方を試着して最終的にオーソドックスな「トゥルービュー」を選択しました。
以上、TUREVIEW(トゥルービュー)を使うようになってから運転がとても楽になったよ!というお話でした。
運転をする方へ是非、おすすめしたいです。
それでは。