2019年の梅雨シーズンが到来しましたが、もう心が夏山に向いてウズウズしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私自身、かなり心がウズウズしております。
「あー!入道雲に逢いたい!」
「あの小川のせせらぎでぼーっとしたい!」
「お花畑と戯れたい!」
という感じで禁断症状が出ております。
というわけで、夏山に関連した記事をピックアップしてみました。
夏山シーズンへ向けたオススメ記事
本当の夏山シーズンのチャンスは僅か6週間(特にテント泊)です。今からどこへ行くか狙いを定め計画を練っておきましょう。
計画を練るには現状把握が大事です。もし、あなたが過去写真をパソコンに取り込んでいるなら、是非、これまに撮影日時を見返してください。
もちろん、計画を練るだけでなくリスクヘッジも必要です。夏山とは言えど雪渓が残っている場所もあります。こんな失敗談もあるのでご参考に。
北アルプスに限定した気持ちがいい、と感じたテントサイトです。個人によって趣は異なりますが、大体の人には当てはまるのでは?
山には「夏」にしか味わえない雰囲気が存在します。あなたは何を味わいますか?
夏になったら槍ヶ岳を目指す人もいるでしょう。ピークまで登らなくても「肩の小屋」まで行くのありです。そこでしか出逢えない景色が待ってますから。
大キレットに挑戦してみようじゃないか、という人もいるでしょう。一番大事だなと感じたのは技術や体力よりも「謙虚な態度」で臨むことでしたというお話。
雲ノ平に憧れている人もいらっしゃるでしょう。2018年に撮影目的で行った雲ノ平、三俣辺りの記録です。盛夏の雰囲気は伝わると思いますよ。
雲ノ平は奥地にあって難しいと感じている人もいるかと思いますが、最低で3日、できれば4日間の日程を確保できれば山小屋を併用して行けますよ。是非、計画を練ってみては?
夏と高山植物は切っても切り離せない縁にあります。そこでオススメなのが北アルプスの朝日岳です。ちょっとアプローチが長いのですがコースの半分はハイライトと言っても過言ではありません。
3連休などの混雑を避けるなら東北の山がオススメですよ。
以上、夏山に関した記事のご紹介でした。是非、夏山を楽しみましょう!
それでは。